伊丹市議会 2019-03-13 平成31年一般会計予算等審査特別委員会−03月13日-01号
平成27年度以降、この重点取り組みとしまして超勤を縮減していこうということで、特に、夏場に3カ月、7、8、9月と重点取り組み期間として、超勤の縮減を各職場のヒアリング等を行いまして、実施してきておるところです。そういったところで、まず、超過勤務というところの縮減で、働き方の改革につなげていきたいと考えております。
平成27年度以降、この重点取り組みとしまして超勤を縮減していこうということで、特に、夏場に3カ月、7、8、9月と重点取り組み期間として、超勤の縮減を各職場のヒアリング等を行いまして、実施してきておるところです。そういったところで、まず、超過勤務というところの縮減で、働き方の改革につなげていきたいと考えております。
その中で、今まで御答弁申し上げた状況もありますが、重点取り組み期間ということで、7月、8月、9月をここ数年間にわたりまして意識の改革を図るというような意味合いも込めまして、超過勤務の縮減のキャンペーンをしておるところです。
次に、長時間労働抑制の取り組みとして、平成27年度より7月から9月の夏季3カ月間を超過勤務時間縮減に向けた重点取り組み期間とし、午後8時までの退庁の徹底、定時退庁日の徹底、夏季休暇取得に加えて、有給休暇を2日以上取得することを掲げ、さらに、今年度においては、超過勤務を1人月30時間以内とするよう取り組みを強化しております。
また、平成27年度及び28年度の7月から9月までの夏季の3カ月間を重点取り組み期間といたしまして、定時退庁日をさらに徹底させるとともに、午後8時までの退庁、また、仕事の段取りをうまくつけて、有給休暇を2日以上取得することや、早期退庁、日ごろから早期に退庁するということを習慣づけるというふうなことを促しているところでございます。
なお、平成27年度より7月から9月までの夏季3カ月間を超過勤務時間の縮減に向けた重点取り組み期間とし、職員の健康管理、またワーク・ライフ・バランスの推進の観点からも過重労働の防止を改めて意識する機会とし、この期間には月曜日は午後8時及び水曜日は午後6時には職員が使用するパソコンを自動的にシャットダウンさせて退庁を促す取り組みを実施いたしました。
昨年より7月から9月までの夏場3カ月間を超過勤務時間の縮減に向けた重点取り組み期間とし、職員の健康管理、またワークライフバランスの推進の観点からも過重労働の防止を改めて意識する機会として、定時退庁日の徹底を図っているところでございます。
3点目といたしましては、この7月1日から9月末までの3カ月間を重点取り組み期間として実施しております早期退庁の取り組みでございます。 その内容は、原則20時までに退庁する、毎週水曜日のノー残業デーの徹底、夏季休暇のほかに有給休暇を2日取得するというものでございまして、毎日職員のパソコンへ早期退庁を促すメッセージを配信するなど、職員の意識づけを図っているところでございます。